私は大学で心理学を勉強していますが、心理学関連の仕事のなかには「カウンセラー」という人の相談を聞く仕事があります。そのカウンセラーのジャンルには「離婚カウンセラー」というものがあり、その名のとおり、離婚の相談を受ける仕事をする人のことを言います。離婚の相談と言いましても、決してすべての相談に対して離婚を勧めるものではなく、夫婦関係の悩みや離婚後の心のケアなど、家族問題などに対応していくカウンセラーなのです。
相続税の改正がおこなわれる様である。相続税の負担が増える形となる。今後、相続性対策がかなり重要になってくることであろう。そこでよくつかわれるのは生命保険なのであるが、この生命保険に改正の手が伸びた。今後、生命保険を相続税対策には販売しにくくなってくるのではないだろうかと思う。果たして税増収につながるだろうか
四万十市坂本の「香山寺市民の森」で、世界各地から集められた藤の花が咲き始めた。
藤は室町時代末期に幡多地方を治めていた土佐一条家の家紋で、市の花にも指定されている。市民の森には長藤、一歳藤、昭和紅藤など32種類424本が植えられている。
例年開かれている「ふじまつり」は、東日本大震災に配慮して行われない。藤の花は月末に見ごろを迎え、5月上旬にはサツキも見ごろを迎える。【真明薫】
4月26日朝刊
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高知暮らしが3年1カ月になりました。
「○○は○○したか?」。受話器を取ると、名乗らずいきなり用件を切り出されます。長年の友人に話しかけるような口調です。説明を求めても要領を得ないことが多々あります。「○○電器ですか?」。さらに多いのが間違い電話です。わびる人は少なく、何度不快な思いをしたことでしょうか。
しかし、それを補って余りある温かさがあります。困っている人を見たら、頼まれなくても助け、親しい人には野菜や手作りみそなどをおすそ分けします。人と人の距離がなんと近い県民なのでしょう。最初は戸惑いましたが、遠慮せずに助けてもらい、いただきものは喜んでいただくことが一番の感謝になると気づくと、“干渉”が段々気持ちよくなってきます。電話で名乗らないのも仲間意識の強さの現れかも知れません。
今月末で異動します。今回が最後の「手紙」になります。08年4月に着任以来、1週も欠かさず書き続け計163回となりました。
文章を書くのが好きで記者になりましたが、デスク時代を含め、長く勤務したのは内勤の編集職場でした。記事の扱いを決め、見出しを考える部署です。久しぶりの現場で、支局を飛び出して多くの人の話に耳を傾けました。
取材の際、尋ねたことに答えが返ってこないのに苦労しました。自分の言いたいことをまず話されてから最後にようやく答えが返ってくるのです。最初の内は軌道修正しようとしましたが、今は待っています。脱線した話の中に金脈があることがわかったからです。
心揺り動かされたものならなんでも取材しました。自分の感じた思いを読者と共有したいと、何度も何度も書き直したのがこの「手紙」です。東京や京都など思わぬ場所からのお便りが原動力でした。ライターとして再生したという意味で、高知は第2の故郷です。
転勤先は山口県東部の周南(しゅうなん)支局です。旧徳山市といえばご存知でしょうか。周南市から広島県境までの5市5町を担当します。九州エリアの西部本社管内になります。海岸沿いにコンビナートの煙突が乱立する工業都市ですが、煙突の合間から瀬戸内海に浮かぶ島が見えます。3・11後も電力会社が建設の姿勢を崩していない上関(かみのせき)原発計画も持ち場です。
長州といえば薩長同盟、薩長同盟といえば坂本龍馬。私はあす脱藩ルートに沿って離任します。四国山地を車で越え、伊予から船に乗り、長州へ渡る予定です。
わしゃあ、長州の活躍の場を広げた龍馬みたいになれるかのう。
山口東面でも毎週月曜にコラム「支局長評論」(http://mainichi.jp/area/yamaguchi/hyoron/)を書きます。ネットでは最初に山口支局長のコラムが表示されるので、「周南」をクリックしてください。コラムを通じてお会いしましょう。約3年間、ご愛読ありがとうございました。
人も地も温かき土佐去りがたし思い出尽きずなお去りがたし【高知支局長・大澤重人】
◇本になります
本欄が早ければ6月にも出版されます。「心に咲いた花−土佐からの手紙」(仮題)。これまで書いた「手紙」の中から出版社の編集者が厳選した100本程度を収録し、掲載順ではなくテーマごとに再編成されます。予価1800円。出版社は宿毛市に縁がある「冨山房(ふざんぼう)インターナショナル」(03・3291・2578)です。
◇ ◇ ◇
08年4月に入社して以来、事件や高知市政、県政を担当し、ビキニ事件の取材に奔走した千脇康平記者が奈良支局に異動します。本人からお別れのあいさつです。
夜の漁村に迷い込み、カメラ片手に山肌を駆け上がる。土佐を堪能した3年でした。「千脇ありがとう」。友達のダウン症の高校生が先日くれたメールです。まっすぐな言葉がしみました。高知の皆さん、ありがとう。【千脇康平】
4月26日朝刊
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